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四苦八苦

四苦八苦 (しくはっく)

昨日、私が感じた「生老病死」について述べさせていただきました。

「生老病死」とは私たち凡夫が避けて通ることが出来ない、根源的な苦しみのこてですが四苦ともいいます。そして、四苦を含めて八苦ともいいます。八苦とは

①生

②老

③病

④死

愛別離苦

⑥怨憎会苦

⑦求不得苦

五陰盛苦

今ブログでは愛別離苦について思うがままに綴りたいと思います。

愛別離苦(あいべつりく)と読みますが、読んで字の如く、愛する人と別れ離れる苦しみのことを愛別離苦といいます。

難しい仏教の教えの中でも比較的馴染みやすい言葉ですね。

誰もが経験することでしょう。

前回にもお話ししましたが私の衝撃的な出来事として、昭和64年元旦に祖父が亡くなった事がありました。

それはそれは衝撃的で今までに体験したことのない何とも言えない不思議な不思議な感情が沸き起こりました。それと同時に幼かった私の小さな心では抱えきれないとても深い悲しみに包まれました。

祖父の死をご縁として、正信偈和算、お文さんを覚えました。

幼かった私は、正信偈をお勤めすることにより祖父が極楽浄土に行くことができると信じて、毎日欠かさずお勤めをしていました。

それまで本堂に行く事が恐ろしかった私は本堂に行きお勤めをすると祖父が幸せになるのではないかと思い、自然と本堂でお参りすることが私自身への幸せになっていったことを思い出します。

子どもって素敵ですね。

浄土論はともかく、当時の私としては仏教が身近に感じることができた祖父とのお別れでした。